blackkona's blog

今まで走って生きてきたからあとはゆっくり歩いて

こな 保護犬 1年前の出会いを振り返る

我が家の新顔

ミニチュアダックスのこな 7歳

これまでペットショップでしか

わんことの出会いのなかった我が家で

初めての保護犬

 

昨年の5月末

茅ヶ崎南口のフリマで出されていた

(っていうか。。。)

保護犬活動をしている飲食店のフリマで

犬雑貨の中にいたんです

1頭の可愛いダックスが・・

 

朝、その店の前を通った時に

ポスターを見つけたのよ

『今日この子来ます』

 

その時はポスターしか出してなくて・・

 

3回、捨てられて保護されていると

真っ黒で珍しい色のダックス

3.2㌔の男の子

え~ちっこい

トイレもしつけできているとのこと

2万円で引き受けできる

 

え、安い

 

うち、今までダックス4頭いて

3頭、順番に虹の橋を渡ってしまっていて

当時いたのはダックス15歳とトイプー11歳

ちょっとさみしかったけど、

ともにシニアでいろいろ手もお金もかかるので

増やすことは考えていなくて

 

でも

なんか

その子が気になり

とりあえずチラシもらっていったん家に帰る

 

旦那に

「可愛いよね、この子」

 

というと

いつもは

「うちにまだいるじゃん」

というのに

 

「どうする?もらう?」

 

ええ

いいの???

 

「可愛いし、2万円じゃ、安いよね」

 

いやいや、値段じゃないけどね

 

なんだか

 

旦那もあたしと違う視点だけど気になったみたい

 

あたしは

なんだろ

 

 

可愛いことは可愛いし(その時は写真だけだったけど)

安いことは安い

 

でもそれだけじゃなくて

 

なんだろ

 

言葉では、、そう理屈じゃなくて

気持ちが

動いたんだよね

この子

 

うちに来る子だって

 

もう一回

旦那とそのお店に行ってみた

そしてその子、いた

 

ちっちゃい、かわいい

 

ちょっとおびえた感じだけど

吠えない

嚙まない

撫でされてくれた

 

そこでいろいろこれまでの経緯を聞く

 

そして先住犬もいるのでよく考えてくださいって

言われて

また一回戻り

ご飯食べながらよく考える

 

うん

 

大丈夫

 

大丈夫だ

 

三度、向かう

 

取り合えず、トライアルで1週間預かることにしたんだよね

 

 

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